エターナルヤング

テロメアを若々しく保つ
フルーツと植物エキスの独自ブレンド素材

当頁の記載内容は、あくまでもEternalyoungという原料に関する、スペイン・モンテローダ社による
研究内容の報告であり、いかなる疾病の治療や予防効果を標榜するものではありません。

Eternalyoungとは

若々しさをより長く保つ栄養を皮膚に与えます

若々しさの源である細胞のテロメアと細胞老化を標的として細胞レベルで皮膚の加齢を遅らせるように特別にデザインした 数種類のフルーツとハーブの植物エキスの独自ブレンドです。

Eternalyoung成分のイメージ図
Eternalyoung成分のイメージ図

テロメアと加齢

ヒトのテロメアの平均的な長さは誕生時の15kb から高齢時には4kb 未満に短くなります。
したがって、テロメアの長さは時間とともに減少し、寿命を予測することが可能であると考えられています。テロメアの短縮は健康状態に悪い影響を与え、細胞老化と関連があり、さらに加齢やがんなどの多くの健康上の問題に関連します。皮膚は自己再生組織で、その寿命の全期間を通して盛んな細胞増殖を必要とします。この細胞増殖とDNA 損傷物質 (日光、環境汚染、活性酸素種) のため、皮膚細胞のテロメアの短縮はとくに加速しやすいと考えられます。

Eternalyoung成分のイメージ図

テロメアは加齢とともに短縮する

ヒトのテロメアの平均的な長さは誕生時の15kbから高齢時には4kb未満に短くなります。

Eternalyoung®は、テロメア短縮の抑制を通じて
抗加齢効果および老化からの保護効果を示しました。

※当該資料の内容はすべて原料メーカー・モンテローダ社(スペイン)の研究チームが発表した研究報告の内容をまとめたものですので、いかなる製品の効果効能を標榜するものではありません。

花のイメージ図

ヒト繊維芽細胞等による細胞試験

表

【方法】線維芽細胞を細胞倍加時間の24~29倍の時間培養し、細胞継代による加齢とテロメア短縮を誘導しました。培養中、細胞はEternalyoungで処理してまたは処理しないで(無処理対照)、3日毎に新鮮な培養液と交換しました。培養終了後、細胞を回収してgDNAを抽出し、RT-qPCRでテロメアの長さを定量しました。また、継代ごとにgDNAを抽出しました。細胞倍加の回数は細胞数から算出しました。
【結果】無処理で倍加時間の24~29倍の時間培養した線維芽細胞は、加齢前の細胞よりもテロメアの長さが有意に減少していました。一方、0.0001%という低値のEternalyoungの処理により、無処理と比較してテロメアの長さが有意に増加しました。1回の細胞分裂あたりのテロメア短縮は0.010kb/分裂遅いものでした。これはテロメア短縮の速度が無処理対照よりも57.7%遅いことを意味します。

皮膚線維芽細胞の
テロメラーゼ活性を増加させます

テロメラーゼ酵素は加齢で生じるテロメア短縮を遅延または回復させます。さらに、テロメラーゼ活性化因子はDNA修復プロセスの効率を高め、ストレスおよびDNA損傷の状況から細胞を保護することが示されています。したがって、テロメラーゼの活性化には以下の可能性があります:テロメア短縮および細胞加齢への対処/細胞の長期生存および適切な機能の維持の支援/古い細胞の機能の若返り(遺伝子発現を若い表現型に変える)

テロメラーゼ活性

表

【方法】異なる濃度のEternalyoungで6、24および72時間処理した初代培養成人ヒト線維芽細胞のテロメラーゼ活性をQ-TRAP法で測定しました。
【結果】Eternalyoungで処理した細胞では24時間の時点で無処理対照細胞と比較してテロメラーゼ活性の有意な増加を認めました。

Eternalyoung は線維芽細胞における
AGEs の蓄積を阻害します

糖化は皮膚加齢に関与する主要な過程のひとつで、終末糖化産物(AGEs)の生成を通じて行われます。AGEsは皮膚の細胞外マトリックスの沈着、組織および物理化学的性質を損なわせることで皮膚の生理機能を変えます。糖化した線維は固くなり、弾力性を失い、再生能を失います。これにより皮膚のたるみ、ひび割れ、菲薄化などの損傷がもたらされます。糖化に対抗することは健康な皮膚の質感の維持における重要な抗加齢アプローチです。

表

【方法】線維芽細胞を異なる濃度のEternalyoungで処理しました。24時間の培養後、細胞にUVAを36秒照射しました。照射から4時間後に細胞内のAGEをELISA法で定量しました。 【結果】0.01%のEternalyoungの処理により、UVA照射無処理と比較してAGEsが有意に81%減少しました(p<0.05)。0.003%と0.001%の濃度では相対的なAGEレベルがそれぞれ45%と32%減少しましたが、有意差ではありませんでした。

UVA 損傷から細胞を保護し、メラニン生成の
阻害を通じて美白効果を示します

【方法】正常ヒト表皮メラノサイトを、Eternalyoungを添加して72時間培養しました。 培養中、細胞にUVAを1日2回照射しました。最後の照射後、細胞を更に96時間培養し、メラニン含量と細胞の生存率を定量しました。

表

無照射対照と比較してUVA照射細胞ではメラニンが有意に41%増加しました。0.005%と0.005%Eternalyoungで処理した細胞ではメラニンが有意にそれぞれ40%と41%減少しました。

表

無照射対照と比較してUVA照射メラノサイトでは生存率が約25%低下しました。0.005%と0.005%のEternalyoungで処理すると細胞の生存が有意に改善し、UVA損傷がそれぞれ20%と25%減少しました。

ヒト臨床試験

ランダム化二重盲検、プラセボ対照試験によるエターナルヤング®の皮膚に対するアンチエイジング効果 【対象】35歳~69歳女性60名/自然老化と光老化の両方の視覚的臨床徴候(軽度から中等度のシワ及びシミを含む)を有する白人女性

累積的な水分補給作用を提供し、
皮膚透過性を低下させます

  • 経表皮水分蒸散量 (TEWL) の減少によるバリア機能の改善
  • 水分補給の累積的増加
表 表 表

*p<0.05,**p<0.01,***p<0.001,****p<0.0001 プラセボとの比較

皮膚の力学特性を改善します

皮膚の弾力性の改善

表

皮膚のハリの増加

表

皮膚の疲労の軽減

表

シミの色素沈着の大幅な減少を達成
時間とともに輝きを増す皮膚に変わります

表
表

皮膚の力学特性を改善します

表
表

T84:眼周囲のシワの視認性が低下したことが認められます。青色の部分が縮小し、青色から緑色へ変化しています。これはシワが浅くなったことを示しています。

Eternalyoung®を使用した参加者の感想は?

感想の表

被験者はたった4週間の使用後に皮膚の全般的な改善を認めています。その認識は使用の継続とともに高まっています。さらに、ストレスと疲労の軽減に役立ち、ウェルビーイングの感覚を高めます。

海外の製品事例

海外の製品

トップにもどる